15年目のスタート 組合大会を終えて [雑多なつぶやき]
何年かの助走を経て、2006年6月結成したフリーターユニオン福岡。
15年という時間は、現在の時代の変化のスピードから考えれば、ものすごい長い時間ではないかと思う。
実際、2週間前の組合大会が、もう1年前くらいの感覚といえばいいか。
今年は、世代交代だけではなく新しいメンバーの活躍を目指すことができるだろう。
30代、40代を中心としたしっかりとした組織が生まれている。
この世代の15年とはなんだったのかと思わされる日々、働くために生まれてきたわけではないが、働くことに人生を大きく壊されていることは否めない。
でも、そういった社会の現実から目をそらさずに向き合っていこうとする仲間が、フリーターユニオンのドアを叩き、集まっている。
改めてそんなフリーターユニオン福岡15年目のスタートである。
昨日も団交で圧勝!
当たり前のことを当たり前に主張すれば、当然の結果が得られるということを、経験できなかった世代が、これを自分たちで勝ち取っていくことこそが、労働組合に課せられた課題だ。
ぜひとも、経営者も、行政も、ともに学んでいただきたいものである。
(古い世代)
15年という時間は、現在の時代の変化のスピードから考えれば、ものすごい長い時間ではないかと思う。
実際、2週間前の組合大会が、もう1年前くらいの感覚といえばいいか。
今年は、世代交代だけではなく新しいメンバーの活躍を目指すことができるだろう。
30代、40代を中心としたしっかりとした組織が生まれている。
この世代の15年とはなんだったのかと思わされる日々、働くために生まれてきたわけではないが、働くことに人生を大きく壊されていることは否めない。
でも、そういった社会の現実から目をそらさずに向き合っていこうとする仲間が、フリーターユニオンのドアを叩き、集まっている。
改めてそんなフリーターユニオン福岡15年目のスタートである。
昨日も団交で圧勝!
当たり前のことを当たり前に主張すれば、当然の結果が得られるということを、経験できなかった世代が、これを自分たちで勝ち取っていくことこそが、労働組合に課せられた課題だ。
ぜひとも、経営者も、行政も、ともに学んでいただきたいものである。
(古い世代)
2020-07-14 09:14
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