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奨学金返済や教育費の負担の軽減を!

いまや、働きながら学ぶ大学生は当たり前になっている。
かつての勤労学生というイメージではない。
自分で学費を稼ぎ、生活費を捻出しながら、学んでいる学生ばかりだ。
そして、その矛盾はやはり労働現場にある。
学生アルバイトというのは名ばかりで、ほぼ正社員並みに働かされているし、その実質的な責任もである。

そしてその基にあるのは、国の奨学金制度であり、教育費の巨額さにある。
学生の本分はやはり学ぶことであり、教育は保障されねばならない。





2021年6月4日(金)現在
署名数1000名突破!

オンライン署名「奨学金返済や教育費の負担を軽減するため、税制支援を求めます!」
呼びかけ人:大内裕和、岩重佳治、神津里季生
                     
 皆さん、オンライン署名の賛同署名のお願いです。奨学金返済は多くの若者にとって、大きな負担となっています。そこで、奨学金返済者や保護者の教育費の負担を軽減する税制支援(減税)の実現をめざしてオンライン署名を実施しています。6月4日(金)18:16現在、署名数は1049名と1000名を突破しました。
 将来的な高等教育の漸進的無償化や無理のない奨学金返済制度への改善につなげていくためにも、少しでも不公平感をなくし、みんなが負担軽減を実感できる政策支援が喫緊の課題です。現状を打開する一歩として、私たちの署名にぜひご協力ください。
<呼びかけ人>
大内 裕和(奨学金問題対策全国会議共同代表、中京大学教授)
岩重 佳治(奨学金問題対策全国会議事務局長、弁護士)
神津 里季生(労働者福祉中央協議会会長、日本労働組合総連合会会長)


あなたの声がチカラになります

https://www.change.org/p/%E8%8F%85%E7%BE%A9%E5%81%89%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E%E8%B2%A1%E5%8B%99%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E8%90%A9%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%85%89%E4%B8%80%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91%E8%BF%94%E6%B8%88%E3%82%84%E6%95%99%E8%82%B2%E8%B2%BB%E3%81%AE%E8%B2%A0%E6%8B%85%E3%82%92%E8%BB%BD%E6%B8%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81-%E7%A8%8E%E5%88%B6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99-dbe6a81f-e82d-4d32-9eca-9aeab61e75f2?recruiter=57646325&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=aad55260-7733-0130-eab3-00221964dac8&fbclid=IwAR3bxDJr6ZIcp9_tNUQxAJMBLtGPyIUzzM7M7eQ3e0W6XawFhRCNdU3mmgM


朝日新聞ウエブ記事より

フードバンクに学生殺到 コロナ禍バイト減少、生活困窮

新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言下の関西3府県で、フードバンクなどの支援を受ける学生が相次いでいる。3府県では飲食店への休業要請などが続き、アルバイト収入が減って困窮する学生が増えているとみられる。専門家は学生への支援を拡充すべきだと指摘する。・・・・・・・・
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